昨日より、
再生可能エネルギーの
再生可能エネルギーの
固定価格買い取り制度が
スタートしました。
スタートしました。
早速、電力会社御用メディアは、
「負担分は電力料金に上乗せされる」
という脅しに躍起になっています。
脅し!脅し!脅し!
原発なしでも電力の
安定供給はできたのに、
その当然の努力をわざとしないで
「電力が足りないぞ!」
という脅し!
そして次は、再生エネ買い取りで
「電気代が上がるぞ!」
という脅し!
しかしその本音は、
「原発が動かせなくなると、
原発は1円の利益も
生み出せないまま
生み出せないまま
維持費だけを必要とする
”不良資産”となり、
電力会社が潰れちゃう」
”不良資産”となり、
電力会社が潰れちゃう」
という企業エゴだけなのです。
なんという悪辣な企業か!
公共のために
ならない企業など、
ならない企業など、
潰れてもいい!
いや、潰れるべきです!!
そもそも電気料金に
上乗せされる賦課金は、
月300kWhを使用する標準家庭で、
月約100円です。
しかも、極めて大量の電気を
消費する事業者と、
東日本大震災の被災者は
減免されます。
月100円の負担で
安心安全な電気が増えるなら、
それくらい負担するのが
公共心というものでしょう。
福島第一原発4号機プールの
冷却は再開したようですが、
こんなにしょっちゅう故障している
冷却装置が、核燃料撤去完了まで、
果たして持つのでしょうか?
そもそも、大規模な余震がなくても、
水圧による荷重だけで1か月に1.3センチ
傾いている4号機の建屋は、このまま
持ちこたえることができるのでしょうか?
原発が再稼働していけば、
再び持って行き場のない
使用済み核燃料が増産され、
既に満杯に近くなっている
各原発のプールに
貯め込まれていくのです。
そして、今度原発事故が起きれば、
また何十万もの人が故郷を
捨てなければならなくなります。
場合によっては、
日本が終わってしまいます。
その時
「月100円くらいの負担は
しておいてもよかった」
と言ったって遅いのです!!
電力会社の企業エゴによる
脅しになど乗ってはいけません。
私たちは
日本人の公共心をもって、
再生可能エネの普及を
しっかり下支えしなければ
ならないのです!
ならないのです!